コバンソウ

コバンソウの実(小穂)

撮影場所 彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年5月

撮影場所 彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年6月中旬

実のようなものは小穂(しょうすい)と呼ばれるもので、はじめは緑色ですが、だんだん大きくなって黄金色になります。もともとはヨーロッパ原産の植物で、日本へは観賞用として輸入されました。

それが今では雑草として日当たりの良い場所では普通に見られるようになりました。

撮影場所 彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年6月中旬

基本情報

名称  コバンソウ
イネ科
開花期 5~7月
原産 ヨーロッパ
分布 本州以南
高さ 10~60cm
実の大きさ 0.8~2.5cm
植物のタイプ 一年草
特徴
その他  ヨーロッパから観賞用として持ち込まれたものが雑草化した帰化植物で、今では本州以南であれば、どこでも見られるようになっています。