基本情報
名称 | ポプラ |
科属 | ヤナギ科 |
開花期 | 4~5月 |
原産 | ヨーロッパ、西アジア |
分布 | 北海道~九州 |
高さ | 15~40m |
花の大きさ | - |
植物のタイプ | 落葉広葉高木 |
特徴 | 春に大量の綿毛状の種子を飛ばす。 |
その他 |
ポプラ並木

撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2017年5月下旬 |
春に花を咲かせ、そのすぐ後に綿毛状の種子を大量につける。これが風に飛ばされてあたり一面が真っ白になることもある。そのため英語でコットンウッドとも呼ばれています。
枝は横に広がらずに上に伸びるため邪魔にならず、街路樹や防風林として多く植えられました。


撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2017年11月中旬 |
11月中旬になると濃い緑色だった葉も黄色に黄葉し、晴れた日には太陽の光に照らされてとてもきれいです。その後はすべての葉が落葉し、来年の春まで長い眠りにつきます。

撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2008年2月上旬 |
ポプラの木は、冬には完全に葉を落とし枯れてしまったようになります。けれど春になるとあっという間に緑のを葉をつけます。
ポプラの幹

撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2017年5月下旬 |
幹のまわりには小枝が上へと伸びていて幹が殆ど見えなくなっています。

撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2017年11月中旬 |
日当たりにもよるのでしょうか、11月中旬に黄葉真っ盛りの木もあれば、このように殆どすべての葉が落葉し、幹がむき出しになったポプラの木もあります。
ポプラの葉
ポプラの葉は薄く光沢があり、葉柄が長いためいつもゆらゆらと揺れています。
撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
撮影時期 | 2017年5月下旬 |