ヒマワリ

ヒマワリの花

ヒマワリ

ヒマワリ

撮影場所  山梨県山梨市三富徳和
撮影時期 2010年8月上旬

山梨県の乾徳山へ登るために訪れた三富徳和集落にある登山者用の無料駐車場から登山口に向かい歩き始めた時に、道路沿いに咲いていたヒマワリです。

撮影場所  狭山稲荷山公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年7月中旬

背丈は私の身長(171cm)をゆうに超えています。まだ花の中心当たりが窪んでいるので咲いて間もないということがわかります。もう少しすると花の中心部分も盛り上がってきて種がどんどん大きくなってきます。

ヒマワリの葉

撮影場所  狭山稲荷山公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年7月中旬

ヒマワリの葉は近くで見るとかなり大きいものあります。縦横20×30cmくらいになる葉もあります。

ヒマワリの蕾

撮影場所  狭山稲荷山公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年7月中旬

ヒマワリの蕾(つぼみ)は小さい時ほど産毛が目立ちます。きっと自己防衛のために産毛を生やしているのでしょう。雨をはじいたり、虫に食べられないようにするために・・・。

ヒマワリの花は太陽の方向をいつも向いているイメージがありますが、つぼみの内は真上を向いています。

撮影場所  狭山稲荷山公園(埼玉県入間市)
撮影時期 2017年8月中旬

花が咲き終わると大きな花はその重さで頭を垂らします。そして種の成熟に全エネルギーを注ぐのです。葉は下から枯れ始め、種の成熟にともない花の中央部がどんどん膨らみ出してきます。

基本情報

名称  ヒマワリ
 キク科
開花期 7~9月
原産  北アメリカ
分布  全国
高さ 2~3cm
花の大きさ 10~20cm
植物のタイプ  一年草
見かける場所  公園、庭、畑
特徴  和名の向日葵は花が太陽の方角を常に向いているからだが、実際は花はずっと東を向いている。本当は花の無い成長過程の若い茎の上部だけが少しでも成長しようと葉を太陽の方角に向けるだけです。
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