基本情報
| 名称 | オニグルミ |
| 科 | クルミ科 |
| 開花期 | 5~6月 |
| 原産 | 日本 |
| 分布 | 北海道~九州 |
| 高さ | ~25m |
| 花の大きさ | - |
| 植物のタイプ | 落葉高木 |
| 特徴 | 山野の川沿いに多く見られる。 |
| その他 | オニグルミの実は触るとちょっとベタつきがあります。また実と細い枝にはケバケバした産毛があります。 |
オニグルミの実
| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
夏には黄緑色だった実も10月になると梨色に変わっていました。そして部分的に黒ずんできているのがわかります。
| 撮影場所 | 狭山稲荷山公園(埼玉県狭山市) |
| 撮影場所 | 2017年10月中旬 |
10月の中旬に公園の目立たない場所にオニグルミの木があるのを新たに発見しました。そして木の下を見てみるとオニグルミの実が落ちているのがわかりました。おそらく半分くらいが木の上で茶色く変色した頃に落ちてきたのだと思います。
まだ半分くらい変色していない実もあります。中の種(クルミの実)は案外小さく3cm弱ほどです。茶色く変色した実はそれほど臭くはありませんが、やはり素手で触る気にはならないので次回ビニール袋を持っていき収穫しようと思います。
オニグルミの葉
| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
オニグルミの幹
| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
車で5分もかからない場所にある2つの公園にあるオニグルミの木を見比べてみると幹の肌感が全く違うのがわかります。下の写真の木はまだ若くて樹高は4~5mほど。一方上の写真の木は8~10mはあります。
どちらも公園が設置した案内板には「オニグルミ」としか書かれていませんでした。よく見ると下の若い木にはうっすらとデコボコが浮き出し始めているようにもみえます。あと数年から十数年経つと上の木のように彫りが深くなりひび割れたようになってくるのでしょうか。
| 撮影場所 | 狭山稲荷山公園(埼玉県狭山市) |
| 撮影場所 | 2017年10月中旬 |
10月中旬になると青々と茂っていたオニグルミの葉も殆どが落葉してしまいました。
| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年11月中旬 |
11月中旬になるとオニグルミの葉は殆ど落葉し、来年の春まで長い眠りにつきます。
オニグルミの実を収穫
公園になっているオニグルミを楽しみに観察していたのですが、ある日行ってみると殆どの実が無くなっていたのです。きっと誰かに収穫されてしまったのでしょう。
でもまた青々としていた実です。収穫するにはまだ早すぎるのではないでしょうか。とは言うものの本当に一つ残らず持っていかれてしまっては観察はできません。
やっとの思いで2つ見つけ家に持ち帰って観察してみることにしました。とは言うものの、どうしてよいのかわからないので、とりあえず家の中に置いておいて外側の果実の部分が腐って自然とはがれるようになるまで様子を見ることにしました。
オニグルミの実は触るとちょっと産毛があるためかゴワゴワします。そしてちょっとべたつきがあります。中から粘液か樹液のようなものがちょっとだけにじみ出ているようです。
近づいて見てみると実の表面だけでなく枝にもびっしりと産毛が生えているのがわかります。また実の表面がちょっとテカっているのが分かると思います。これが触るとベタっとした感触になるのです。
木になっていた時は果実はパンパンに膨れて固かったのですが、収穫して1日経っただけでもうしなびてきています。