【ま】行

4月

ミツバツツジ

ミツバツツジ(Rhododendron dilatatum)は日本原産のツツジ科の落葉低木で、春に鮮やかな紫紅色の花を咲かせます。山地や庭園で見かけられ、観賞用として人気があります。耐寒性があり、手入れも簡単で初心者にもおすすめです。
4月

ムスカリ

ムスカリは春に青紫色の花を咲かせる球根植物で、花言葉は「寛大なる愛」「明るい未来」。ブドウのような花の形状が特徴です。育てやすく、ガーデニングに人気があります。
6月

コムラサキ(ムラサキシキブ)

コムラサキ(小紫)は、美しい紫色の小さな果実をつける落葉低木です。夏には小さな花を咲かせ、秋になると果実が色づきます。庭園や公園で観賞用に人気があり、鳥にも好まれるため、自然観察の楽しみもあります。
9月

ヒガンバナ(彼岸花)/曼殊沙華(まんじゅしゃげ)

ヒガンバナ(彼岸花)は、秋に咲くユリ科の多年草で、真紅の花が特徴です。花茎が長く、花が放射状に咲くため独特の美しさがあります。毒性があるため、触れる際は注意が必要です。
7月

メヒシバ

メヒシバ(雌狗尾草)は、夏から秋にかけて咲くイネ科の一年草です。細長い穂が特徴で、地面近くに広がります。雑草として知られていますが、穂が揺れる姿は秋の風景に趣を加えます。成長が早く、道端や野原でよく見られます。
5月

ミズナラ

ミズナラは、日本の広葉樹で、楕円形の大きな葉と重厚な樹形が特徴です。秋には美しい黄葉を見せ、堅いドングリを実らせます。木材は家具や建材に利用され、自然林の重要な構成要素です。
10月

ミョウガ

ミョウガ(茗荷)はショウガ科の多年草で、若芽と花芽が食用として親しまれます。薬味や漬物、天ぷらなどに利用され、独特の風味と爽やかな香りが特徴です。栄養価が高く、食欲増進や疲労回復に効果があります。
9月

ムラサキツメクサ

ムラサキツメクサ(紫詰草)はマメ科の多年草で、別名レッドクローバー。春から夏にかけて紫色の花を咲かせます。牧草や土壌改良に利用され、またハーブティーやサプリメントとしても人気があります。花言葉は「努力」「感謝」です。
山で見かける植物

モウセンゴケ

モウセンゴケの葉撮影場所 渋池(長野県奥志賀高原)撮影時期2003年8月下旬モウセンゴケは、葉から粘着液を出し、それによって虫を捕らえる食虫植物です。基本情報名称 モウセンゴケ科 モウセンゴケ科開花期3~5月原産 全世界分布 全国高さ1~2...
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