基本情報
| 名称 | ヒメリンゴ |
| 科 | バラ科 |
| 開花期 | 4~5月 |
| 原産 | アジア |
| 分布 | 北海道~本州(北陸) |
| 高さ | 3~5m |
| 花の大きさ | 2cm |
| 果実の大きさ | 2~4cm |
| 植物のタイプ | 落葉小高木 |
| 見かける場所 | 公園 |
| 特徴 | 秋には真っ赤に熟した小さなリンゴのような実をつけるため、盆栽として植えられることが多い。 |
| その他 | 園芸品種なので野生のものはない。 |
ヒメリンゴの実


| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
6月の下旬頃になると実の大きさは3cmほどになります。赤くなるのはまだまだ先のようですが、リンゴの形に近づいてきています。


| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年9月下旬 |
6月にはまだ青りんごのようだったヒメリンゴもだいぶ赤みが増して本当に小さいリンゴのようになってきました。9月下旬になると葉の殆どがが枯れて落ちてしまっているのでたわわに実ったヒメリンゴがとても目立つようになりました。
ただ、これだけ実がなっているのに虫に食われたり野鳥に突かれたりして傷ついているリンゴは一つも見当たりません。よっぽどおいしくないのでしょう。

| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年11月中旬 |
11月中旬になると葉は一枚残らず落ちて、枝に残っているのは真っ赤に熟したヒメリンゴの実だけになりました。
それでも野鳥がついばんだ形跡すらないのですから、本当においしくないのでしょう。
ヒメリンゴの葉


| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
ヒメリンゴの幹


| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影場所 | 2017年6月下旬 |
実を食べたいならアルプス乙女
ヒメリンゴを食べたいのなら、フジリンゴとヒメリンゴを掛け合わせたアルプス乙女がおすすめです。アルプス乙女はヒメリンゴと同じようにだいだい4cmほどの小さなリンゴの実をつけるのですが、とてもおいしいと評判です。
園芸店やネットなどでも購入可能ですので、果実を食べるのを目的で植えられる方はヒメリンゴではなくアルプス乙女を購入することをおすすめします。
ヒメリンゴの実を切ってみた


| 撮影場所 | 彩の森入間公園(埼玉県入間市) |
| 撮影時期 | 2017年8月下旬 |
8月の下旬になっても木になっているヒメリンゴの実はまだ大部分が青々としていますが、ほんの少しだけ赤みがかってきているものがあったので収穫して切ってみることにしました。
もう種まで出来ています。ヒメリンゴですのでもうこれ以上は大きくはなりそうもありません。だいたい直径2cmほどの大きさです。
切り口に鼻を近づけて臭いを嗅いでみると間違いなくリンゴの香りがします。勇気を出してかじってみるとサクっとした触感は間違いなくリンゴです。ただ次に渋みがやってきて、それから酸味がきました。
ヒメリンゴは真っ赤に熟すのでまだまだ時期的に早いのはわかっていましたが、予想通りでした。秋が楽しみです。

