基本情報
| 名称 | ヒメジョオン |
| 科 | キク科 |
| 開花期 | 6~10月 |
| 原産 | 北アメリカ |
| 分布 | 全国 |
| 高さ | 30~130cm |
| 花の大きさ | 2cm |
| 植物のタイプ | |
| 見かける場所 | 公園、空き地、道端 |
| 特徴 | |
| その他 |
ヒメジョオンの花

| 撮影場所 | 狭山稲荷山公園(埼玉県狭山市) |
| 撮影時期 | 2017年6月上旬 |
花の直径は2cm足らずの小さい花で、茎の背が高い割には花があまり大きくないので見た目は華やかさがなく、やはり雑草としか扱われないようです。ただ土手などで群生している姿を遠目からみると土手全体が白に埋め尽くされてきれいです。

6月上旬の梅雨の晴れ間に近所の広場の土手に行ってみるとヒメジョオンとハルシャギクが競うように咲いていました。

| 撮影場所 | 入曽多目的広場(埼玉県狭山市) |
| 撮影時期 | 2018年6月上旬 |
ヒメジョオンの葉のつき方

| 撮影場所 | 狭山稲荷山公園(埼玉県狭山市) |
| 撮影時期 | 2017年6月上旬 |

| 撮影場所 | 入曽多目的広場(埼玉県狭山市) |
| 撮影時期 | 2018年6月上旬 |
地理的に数キロ離れただけなのに葉の色がこれだけ違うのはなぜなのでしょう。もしかしたら別の種類の植物なのでしょうか。
私の知る限りではヒメジョオンとハルジオンしか知らないので、この二つの区別しかできません。葉のつき方からみてヒメジョオンなのですが・・・。
ハルジオンとの見分け方
ハルジオンのページをご覧ください。

