ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ 7月
ノウゼンカズラ
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基本情報

名称 ノウゼンカズラ
 ノウゼンカズラ科
開花期7~8月
原産 中国
分布 
高さ2~5cm
花の大きさ5~10cm
植物のタイプ 非耐寒性蔓性植物
見かける場所 公園、庭
特徴 
その他 ハイビスカスような南国をイメージさせる花ですが、中国原産のつる性植物です。

ノウゼンカズラの花

花には蜜が多く、メジロやハチドリそして蜂などの昆虫も蜜を吸いに集まってきます。

ちょっとでも風雨が強いと翌日には殆ど花が落ちてしまいます。

蕾(つぼみ)はこんな感じで、殆ど成長の度合いが一緒なので咲く時も一緒だとわかります。

撮影場所 彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期2017年7月下旬

夏の太陽が似合う花なので人気があり、強くて育てやすいため庭木として人気があります。ただ花には香りがなく、雨や風などですぐに落ちてしまいます。

ノウゼンカズラの葉

葉は、奇数羽状複葉で対生し、縁は鋸状にギザギザがあります。

撮影場所  彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期2017年7月下旬

ノウゼンカズラの幹

撮影場所  彩の森入間公園(埼玉県入間市)
撮影時期2017年7月下旬

ノウゼンカズラは中国原産のつる性植物なので、公園などで藤棚などに絡みつくように植えられている場合が多いようです。彩の森入間公園(埼玉県)では、7月下旬になってやっとちらほら咲き始めました。

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